ASEAN HOUSE創業の想いと創り上げたい未来について

代表の佐々です。
本日は創業への想いと今後創り上げたい未来についてお話させていただきます。

突然ですが、ミャンマーで暮らしている頃、私は風邪をひきました。
すると、家の前の酒屋のおばちゃんがポカリスウェットを持ってきて看病してくれたんです。そんなこと、日本でありますでしょうか?
それからというもの、そんな心あのあったかい国ミャンマー、そして東南アジアが大好きになってしまいました。

しかし、日本に帰り大好きなミャンマー人と話してみるとどこか元気がない様子。理由を尋ねると「日本にはもう来るもんじゃない。」と。
調べてみると沢山の外国人が失踪してしまっているという情報が入ってきました。年間で1万人もの外国人労働者が失踪しています。

その理由は残業代の未払いだとか、差別を受けたとか、暴行を受けたとか色々あるんですけど、元をたどると全ては外国人労働者と日本社会のコミュニケーション齟齬です。
ようするに外国人側も日本の慣習や仕組みを理解し切れていないし、受け入れ企業側も文化の違いだったりを理解できていない。もちろん「言語」という問題が一番大きいのですが。

今も失踪した外国人を弊社の運営するシェアハウスで受け入れていますが、本当に純粋でいい子なんです。なんでそんな子がこんな目に遭わなければならないのか。
彼のベトナムの実家には家族が10人いるといいます。彼の仕送りで学校に行けていた兄弟もいたでしょう。毎日働けなくなり仕送りのできなくなった自分を悔やんでは、家族に申し訳なさそうにビデオ通話をしているのを見ると心が苦しくなります。
でも、前職リクルートの営業で行っていた地方の旅館のおばあちゃんだって本当に暖かくていい人です。東南アジアの暖かい人々と絶対に相性がいいし、仲良く暮らせると思うのです。でもそこには時々問題が生じてしまう。

そんな外国人と日本社会のマッチングがうまく成立していない、という問題に我々は挑みます。
私は学生時代にミャンマーで会社経営を経験したり、今も弊社の運営する東南アジア人向けの国際交流シェアハウスで一緒に彼らと生活しているので彼らのことがよくわかります。
そして、前職リクルートでの経験から人手が足りない受け入れ企業様のリアルもわかります。その両者を知る私だからこそこのマッチングをより良いものにしていけると思いますし、ITの力を利用してその速度も加速させていきます。

では、どのように解決するのか?
まずは外国人が国境を越える一番の理由である人材領域そしてその関連事業で事業を展開します。
具体的には人手が足りなく、前職時代にお世話になった宿泊・清掃・外食業界の企業様に特定技能外国人の紹介、そして紹介させていただいた方の生活サポート事業、並びに住宅支援をさせていただきます。
マッチングにあたっては今までのミャンマーでの起業経験から来る現地の送り出し機関との繋がりや前職でのSNSメディア運用経験による集客力、そしてシェアハウス運営を通してできた在日外国人のコミュニティと圧倒的外国人目線が強みとなります。

人材領域でまずはNo.1を目指しますが、それだけでは外国人が本当に暮らしやすくなったとは言えないと思います。
その他の領域でも彼らの課題解決を目指し外国人事業No.1企業を目指します。全世界で移民は3.6%いるので、市場規模は345兆円もあります。

リクナビ、スーモ、ゼクシィ、ホットペッパー、じゃらんというように人が生まれてから死ぬまでの全てのライフイベント・ライフスタイルにプロダクトが存在しているリクルートのように、外国人が日本で生まれてから死ぬまで全てのライフイベント・ライフスタイルの課題を解決するプロダクトを我々は提供します。



というのも、この島国日本では外国人には外国人特有の課題が存在します。例えば、この間埼玉で行われるベトナム人の結婚式にいったんですけど、まさかの結婚式がダブルブッキングしていました。彼ら向けの結婚式場はすごく少なくて、数少ないそこの結婚式場は本当にテンパって困っている。そんな課題まで存在します。
同じ結婚領域でいけば、日本に残りたい心やさしい東南アジア人と日本の未婚者を結びつける結婚相談所、さらにはマッチングアプリなんてどうでしょう?かなりの多くの批判も浴びる気もしますが、普段一緒に生活してる我々だからこそわかります。この事業の需要はものすごいです。

また、現在外国人はお金を容易に借りること、いや、クレジットカードを持つことすらできません。我々の外国人向けの広範なサービスから得られるビッグデータを活用して外国人の信用力を測り、外国人がお金を借りられるサービスも作っていきたいと思います。

そこには、確かに困っている人がいる。家族に仕送りするために、Japanese Dreamを夢見て日本に来てくれている人たちがいる。
そんな彼らを泣き笑いながら助ける仕事はかけがえのないものです。
一緒に熱く事業を展開していける仲間、そして、そんな外国人を採用したい企業様を募集中です。是非是非お声がけください。

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